13年全日本新人王・池田竜司が六島ジムに移籍 広島から裸一貫で大阪へ
13年全日本新人王・池田竜司が六島ジムに移籍 広島から裸一貫で大阪へ
デイリースポーツ
ボクシング2013年全日本ライト級新人王の池田竜司(21)が、広島竹原ジムから大阪・六島ジムに移籍した。広島県東広島市出身の池田は、右ボクサーファイターで、12年8月19日にデビューし、戦績は16戦11勝(7KO)3敗2分け。
六島ジムの東洋太平洋ミドル級王者・太尊康輝(24)とは13年全日本新人王の”同期”。「太尊君がチャンピオンになっている。自分も同じ六島ジムで練習すればチャンピオンになれると思い、寂しいですが、広島を後にして裸一貫で大阪に出てきました」と抱負を語った。
地元広島では「中学校にも来るな」と言われたほどの”やんちゃ”ぶり。枝川孝会長は「六島ジムは重量級もいるので練習相手には困らない。若いのでしっかりと鍛えたらチャンピオンになれる」と素質を認める。野心を燃やす21歳は「必ずチャンピオンになって広島に凱旋します。よろしくお願い致します!ブチかましちゃるけんのう!」と、力強く拳を握った。
2013年全日本新人王
ジャンボと太尊が獲った時、池田もライト級で全日本新人王になっていた
2016年…
3年の月日が経ち、太尊はOPBF東洋太平洋ミドル級チャンピオンになった
一方、池田は奈良ジムの岡本選手に敗れOPBFランカーのフィリピン選手と引き分け
タイトルマッチには無縁だった
同じ年に全日本新人王になった太尊がチャンピオンになり一歩も二歩もリードされた
自分もなりたい
なるなら太尊と同じ環境で練習するのが近道だと思った
同じやんちゃをやっていた太尊と通じるものがあるとも思った
正直、広島ではスパーリング相手もなかなかいない
ほんとは広島からチャンピオンになりたい
のが、本音なのだが…
こんな事をいろいろと考えている時に、共通の知人を通して細川と知り合う
これも縁だと感じる
って感じかな
移籍して来た理由は・・・
細川・太尊・池田の
六島重量級トリオだ!
21歳と若い池田
練習相手にも恵まれないなか全日本新人王にもなり日本ランカーにもなり、16戦11勝(7KO)3敗2分けの成績は将来有望なボクサーだと思うね
ほんと若いから楽しみだ!
また、チャンピオンにならさなければならないボクサーが六島ジムに一人増えた
応援よろしくお願いします