【BOX】鈴木、鮮やかワンツーで1回KO勝ち!次は高山
【BOX】鈴木、鮮やかワンツーで1回KO勝ち!次は高山
スポーツ報知 9月24日(火)7時3分配信
◆プロボクシング ▽ミドル級8回戦 ○鈴木哲也(KO 1回3分9秒)ウドムシン・ノンピタヤコム●(23日、大阪・住吉区民センター) 元東洋太平洋&日本ミドル級王者で現日本ウエルター級1位の鈴木哲也(31)=六島=がミドル級8回戦でウドムシン・ノンピタヤコム(27)=タイ=を1回3分9秒KOで下した。次戦は日本ウエルター級王者の高山樹延(27)=角海老宝石=が12月21日を期限に義務づけられている指名試合に挑戦することが決定的で、引退を懸けて臨むことを明かした。鈴木の戦績は29勝(17KO)11敗。
初回終了間際に鈴木の鮮やかなワンツーが決まり、格下をマットに沈めた。「ミドル級(2冠王者)時代は左ストレートが野球のシュートみたいな軌道だったが、(11年2月に進光ジムから)六島に移籍してストレートになった」と胸を張った。今年1月に家業の鉄骨業「マルミ鉄骨」を継いだ社長ボクサーの次戦は日本ウエルター級タイトル戦。「最後のチャンス」と進退を懸けて挑む。
珍リングネームの最暴愚がTKO勝ち
デイリースポーツ 9月23日(月)19時50分配信
「デイリー後援・ボクシング6回戦」(23日、住吉区民センター)
六島ジムの最暴愚畷谷(さいぼうぐ・なわてだに)が、1回1分43秒TKOで植木航大(神拳阪神)に勝利し、A級昇格を決めた。5戦無敗と勢いのある相手だったが、右フックでぐらつかせたところでレフェリーストップ。「試合前は負けるイメージしかわかなくて緊張した」と、安どの表情を浮かべた。
ダウンタウンの松本人志がバラエティー番組で「最暴具浩一」という選手について話しているのを聞き、「かっこいい」と思ったことがリングネームの由来。「足も目も手術していて、サイボーグ化しています」とエピソードを披露した。
9月23日の「You will be the champion」
での結果です
六島ボクサーは4人出て全勝(2ko)でした
渡邊陽介山は3-0の判定勝ちで2勝1分に
上月健作は3-0の判定勝ちでデビュー戦を白星で飾った
応援ありがとうございました