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2025.01.27 610gym

韓亮昊IBFインターナショナルスーパーフライ級王座決定戦

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セミファイナルはIBFインターナショナル・スーパーフライ級王座決定戦10回戦で、
東洋太平洋同級12位の韓亮昊(27)=六島=が、ラミル・ロダ(25)=フィリピン=と闘う。

大阪市出身の韓亮昊は中2でボクシングを始め、大阪朝鮮高から東農大に進学。東農大4年時は主将を務め、関東大学リーグでバンタム級階級賞を獲得。台北カップを制した。2022、23年と全日本社会人選手権のフェザー級を2連覇。北朝鮮代表でのパリ五輪出場を目指したが、代表には選出されずにプロへ転向した身長173センチの長身サウスポーだ。昨年4月に6回戦でプロデビューし、3連勝。4戦目で初のタイトル戦に臨む。

プロ戦績は野中が53戦38勝(11KO)12敗3分け、ユン・ドクノが11戦9勝(7KO)2敗、日本スーパーフライ級15位でもある韓亮昊が3戦3勝(2KO)、ラミル・ロダが10戦7勝(4KO)1敗2分け。(尾﨑陽介)

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