西田凌佑「殴られそうな感じだった」 グッドマンの闘争心を警戒 前日計量をリミットでクリア 27日決戦

プロボクシングのIBF世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦に臨む同級1位の西田凌佑(30=六島)が26日、東京都内で前日計量に臨み、リミットちょうどの55・3キロでクリア。王座を争う同級2位のサム・グッドマン(27=オーストラリア)は55・2キロでともに一発パスした。
計量後のフェースオフでは、世界戦4カードで唯一、握手を交わさなかった両雄。グッドマンの印象を聞かれた西田は「あんまり体とか見られなかったんですけど…」と前置きして、「気持ちが強くて、殴られそうな感じだったんで」と少し冗談まじりに続けた。
「向こうもすごいやる気になってるのを感じました」。ほとばしる闘争心に警戒マークをつけた。
昨年6月に同じ東京で中谷潤人との統一戦で敗れて以来の世界戦。自身2本目となるスーパーバンタム級のベルトに対する思いは強い。
「絶対チャンピオンになるという強い気持ちを見てもらえればいい」
リカバリーでは、世界戦恒例となる元ボクサーの沙捺さんが作ったおじやに舌鼓。2歳の長女、そして今年1月に誕生した次女も会場でパパを「アシスト」する。2階級制覇へ――。すべてのお膳立ては整った。
スポニチです



