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母校で王座決定戦行う坂本真宏を大阪市大OBが援助

2019.04.23 610gym

母校で王座決定戦行う坂本真宏を大阪市大OBが援助

4/22(月) 18:50配信

日刊スポーツ

母校の大阪市大第二体育館で5月26日に再起戦を行う元WBOアジア・パシフィックフライ級王者坂本真宏(前列中央)。前列左は武市晃輔トレーナー、同右は下中奨三・同大ボクシング部OB会長。後列は同大ボクシング部OB(撮影・加藤裕一)

元WBOアジア・パシフィックフライ級王者で、大阪市大大学院生ボクサーの坂本真宏(28=六島)にとって、再起戦となる同級王座決定戦(5月26日、大阪市大第二体育館)をめぐり、同大ボクシング部OBが全力でサポートすることになり、22日、同大で会見を行った。

千葉県船橋市在住の同部OB会長、下中奨三さん(38=システムエンジニア)は「坂本のタイトルマッチを、大阪市大でやるなんて歴史的イベント。ここでOBが動かんとどうする、となりました。協力して、絶対に成功させたい」と熱弁をふるった。

自身もOBである坂本は「OBにはデビュー当時からチケットを買ってもらったり、すごく応援していただいてきた。僕は結果で答えたいと思います」。昨年12月31日に日本ボクシング史上初めて“国公立大大学院ボクサー”が世界タイトルに挑んだが、失敗。一時は引退も考えた。

しかし、自分の大学での再起戦というプランに、現役続行を決めただけに闘志満々だ。

同大ボクシング部は3月末時点で部員が2人だけで、大学の規定「5人」に満たず、廃部となった。部の再興は難しい状況だが、約70人いるOB会は「大阪市大ボクシング部」の名前を少しでも残したい思いが強い。

今回の興行では、会場、リングの設営や場内スタッフなどをサポートしていく意向で、下中さんは「発揮したいのはマンパワー。OB会の半分以上は、なんとか集めたい」と話した。

選手にユニークなリングネームをつけるなど、業界屈指のアイデアマンでもある六島ジムの枝川孝会長は「ラウンドガールとかもやってもらえたら、おもしろい。ボクシング部でなくても、女子柔道の選手に道着でやってもらうとかね。部の垣根を越えて“大阪市大フェスティバル”のようなイメージが出てきたら」と盛り上がりに期待した。


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