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2019.12.23 610gym

You will be the Champion10結果

やまもと歯科・小児歯科プレゼンツ
You will be the champion10

12月22日(日)15時試合開始

住吉区民センター

WBOアジアパシフィック
バンタム級タイトルマッチ 12R

チャンピオン
WBO世界バンタム級15位・IBF世界同級12位
○ストロング小林佑樹(六島)
3-0判定
120-106 119-107 118-108
チャレンジャー
WBOアジアパシフィックバンタム級9位
●コ・キチャン(韓国)

スーパーフライ級 8R

●デカナルド闘凜生(六島)
1R KO
2分12秒
WBOアジアパシフィックバンタム級10位
○ケン ジョーダン(フィリピン)

スーパーフライ級 8R

○峯 佑輔(六島)
3-0判定
76-73 76-73 76-74
元OPBFフライ級チャンピオン 
OPBFスーパーフライ級10位
●アーデン ディアレ(フィリピン)

スーパーバンタム級 6R

○西田凌佑(六島)
3-0判定
60-52 60-52 60-52
●パブリト カナダ(フィリピン)

59.5kg契約 4R

●湯浅響仁(六島)
0-3判定
37-39 36-39 36-39
○福田星河(エディタウンゼント)

バンタム級 4R

△山下 陸(六島)
1-0引き分け
39-38 38-38 38-38
△由井貴大(オール)

写真はボクシングモバイルより

ストロング小林佑樹 WBO・APタイトル初防衛
 六島ジム主催の「You will be the champion.10」は22日、大阪市の住吉区民センターでWBOアジアパシフィック・バンタム級タイトルマッチ12回戦をメインに行われ、チャンピオン、ストロング小林祐樹(六島)が挑戦者10位コ・キチャン(韓国)に2度ののダウンを奪って3-0の判定で初防衛を果たした。


小林(右)は終始アグレッシブに攻めた
 アンダーカードのS・フライ級8回戦は、大阪商大OBの桑畑デカナルド闘凛生(六島)がWBOアジアパシフイックバンタム級9位、ケン・ジョーダン(比)の打ち下ろしの右を受けて1回2分12秒KO負けした。

 また、同級8回戦は、近大OBの峯佑輔(六島)が比嘉大吾(白井・具志堅)にタイトルを奪われた元OPBFフライ級王者、アーデン・ディアレ(フィリピン)に1、3回にダウンを喫したものの、ボディ中心に攻めてデァレノのスタミナを失わせて判定勝ちした。


勝ち名乗りを受ける小林
◇WBOアジアパシフィック・バンタム級タイトルマッチ12回戦
ストロング小林祐樹(六島)[3-0(119-107、120-106、118-108)]コ・キチャン(韓国)
 5月に打ち合いを制して4度目の挑戦で念願のタイトルをつかんだ小林の初防衛戦。小林は7勝3KO3敗のキチャンが立ち上がり右を放ってくるが、しっかりガード。2回はボディを攻めてコーナーに追い込み、ボディから顔面に右をヒットしてダウンを奪った。

3回からも小林ペース。しつようにボディ攻撃でキチャンを追い詰めるが、キチャンもタフでパンチを返した。小林は終始手を出し、9回にもスリップ気味のダウンを追加したものの、パンチの強弱が不足したのがたたり、キチャンを最後まで立たせてしまった。

 KO勝利は逃したものの、エンドレスファイターぶりで観客をわかせた小林は「相手の気持ちが強かった。もっと技術をつけるよう一から練習して、世界ランカーと認めてもらいます」と来年に向けての意気込みを語った。

◇S・フライ級8回戦
ケン・ジョーダン(比)[KO1回2分12秒]桑畑デカナルド闘凛生(六島)

◇S・フライ級8回戦
峯佑輔(六島)[3-0(76-74、76-73×2)]アーデン・ディアレ(比)

◇S・バンタム級6回戦
西田凌佑(六島)[3-0(60-52×3)]パブリト・カナダ(比)

ボクシングビートより

ストロング小林佑樹初防衛に成功致しました

3勝2敗1分けでした

5連勝できませんでした

また精進して頑張ります

応援ありがとうこざいました!

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