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2014.08.21 610gym

六島興行 日本スーパーウェルター級タイトルマッチ

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36歳・野中 満身創痍で5年ぶり日本王者返り咲き
デイリースポーツ 8月10日(日)19時44分配信
王者に返り咲いた野中
 「デイリー後援・日本スーパーウエルター級王座決定戦」(10日、住吉区民センター)
 ボクシングの日本スーパーウエルター級王座決定戦が行われ、同級2位・野中悠樹(渥美)が3‐0の判定で、同級3位・長島謙吾(角海老宝石)に完勝し、5年ぶり同級王者に返り咲いた。
 4回には「骨が折れたかも」と左拳を痛め、5回には左目上をカット。36歳の野中は満身創いになりながらも、気迫と技術で尼崎ジム時代の後輩・長島を圧倒した。
 3年前に最大の理解者だった父・茂也氏(享年59)が他界。「おやじに世界ベルトを届けるための足がかり。日本のてっぺんを糧に世界を狙ってやっていく」と宣言し遺影をリング上で掲げた。
 09年に日本・OPBF東洋太平洋の両王座を陥落して以降、常に「負ければ引退」を胸に誓ってきた。「ずっと覚悟を決めてやってきた。これからも変わらない」とキッパリ。
 大東旭会長代行が現役時代に10度防衛したベルトで渥美ジムに初タイトルをもたらした。「野中が頑張った結果。深い縁を感じる」と会長代行は感慨深げに話した。
細川の返上したベルトは野中選手の腰に巻かれました
おめでとうございます!
前座で出場した北村流生と鯱ドラゴンズ敬太の試合は
流生が3-0の判定勝ち
鯱が0-2の判定負けでした
応援ありがとうございました

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